先日やっとスカイ・クロラ見に行けた。

大規模空戦のシーンがあったが
エースコンバット6か戦闘妖精雪風を思い出すくらい、出来はよかったと思う。

総じて空戦のシーンはよかったけど、
とある機体のエンジンと機銃、コクピットの位置がちょっと疑問。

レシプロ機の場合、コクピットに機銃やエンジンが近すぎると、
熱処理や排熱の関係でパイロットは焼け死んでしまうんじゃないか？
ましてや空冷の場合なんて。

押井監督は「空冷じゃなくて水冷だから大丈夫」とか言ったとか言わないとからしいけど。

んまー、内容自体は面白かったけど、
クサナギ役やった菊地凛子の声というか、
声の調子と映像が合ってなさすぎなのはいかがなものか。

てか、やはり押井作品には榊原良子の声はよく合うね。うまいね。
パトレイバーの南雲さんのイメージが離れないだけかもしれんけど。
あと、ハマーン・カーンね。

わかる人だけわかってもらえればいいや。