さて先日、念願のエアブラシとコンプレッサーのセットを購入したのです。やっとですやっと。
iwataのIS-800とHP-CPのセット。

実は、新宿の「模型ファクトリー」で開催されたエアブラシ講座にて、色々プロのマイスターに教えてもらい、エアブラシとはこういうことだと、基本的なことを体験してきたのです。
もうそれからというもの、ずーっと気になって仕方なかったわけですよ。

さらに、その前日にジョイフル本田 千葉ニュータウン店に行った時に、エアブラシセットが15000円という格安価格で売っていたので、思わず買ってしまいそうになっていた。。
がしかし、そこは我慢してよかった。
後々にわかったが、このセットのコンプレッサーの圧力が、0.3mpaで固定だった。
ガンプラの塗装には、0.1mpa前後が最適なんじゃないかと、個人的には思う。
キットのスケールや、パーツの大きさなどによって、気圧の変動できるものが都合いいという判断。

さて、今回その購入したエアブラシで作成したのが、
MG MS-07B グフカスタム。
このグフカスタムを塗装で、
「ギレン暗殺計画」より、ランス・ガーフィールド中佐専用機「ヴァイスローゼ」 にしようと画策。
設定上、ガトリングシールドはいらないんだろうけど、まあそこはあってもいいだろうと思い、そのままに。

いやー、エアブラシってすごいね。
塗料がたれることも、ほぼ無いし、ムラがなくきれいに塗装できる。
今までの世界が一気に変わった感じ。出戻りモデラーの私には、カルチャーショック。
まさにデカルチャー。

プロのマイスターも、筆塗りはよほどの天才しかできないと。「プロである自分でさえ、筆塗りはマスターできないと思う」ってくらいの発言があるほどだし、
エアブラシは全て理屈でその現象の説明ができるから、誰でも簡単に使いこなすことができるそうだ。

家にある在庫を作るのが楽しみだ。

それと、メガサイズガンダムが欲しいです！